弁護士ママライフ

初めての出産、育児の記録

「赤ちゃんの抱っこだけで一日が終わった」とならないために

赤ちゃんのだっこだけで一日が終わる

おっぱい、だっこを繰り返し、気付いたら夕方に。部屋は散らかり放題、洗濯物も山積み、夕食の準備も不十分のまま夫が帰ってくる。夫からは、今日何をやっていたの?と言われ、落ち込む日々を送っていました。

赤ちゃんがいるとまとまった時間がとれない

 赤ちゃんがいると、日中は二時間おきに授乳して、その間はオムツを替えたり、抱っこしてあやしたりしなければいけません。

赤ちゃんって、5,6カ月になってもあんまり一人で遊んでくれず、おもちゃをあげても、5分くらいで飽きて抱っこを要求してくるのです。

うちの赤ちゃんは、私が視界から消えると泣いてしまうので、赤ちゃんのそばを離れることが難しく、トイレもゆっくりできないほどです。

 

ただ、全く自分の時間がとれないのではなく、赤ちゃんが機嫌がいい時間やお昼寝をしている時間があることは事実です。しかし、夜間の授乳や日中の疲れで、赤ちゃんがおとなしいときに一緒にウトウトしてしまい、赤ちゃんの泣き声で目が覚めることが多くなってしまうのです。

やることをリスト化する

そこで、朝起きてまず今日やることをリスト化することをやり始めました。

ビジネス本では、仕事は緊急度や重要度が高いものからやった方がいいと言われていますが、実際にこの通りにやろうとすると、育児中は心が折れてしまいます。

そのため、育児中の家事等に関しては、簡単なもの、すぐ終わるものを先に取りかかるのがいいと思います。リストが多く消されることで精神的に落ち着いてくるのです。

全部リストが消えなくても、今日はこれができたと安心するのも重要だと思います。

リストを消化することを毎日やっていくことで、家事等を効率化したり、隙間でぱぱっとこなすことができるようになってきた気がします。

 


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