弁護士ママライフ

初めての出産、育児の記録

赤ちゃんの泣き声にイライラしない3つの方法

 こんにちは。

 私は、今年(2014年)の夏に男の子を出産しました。 出産してびっくりしたのは、赤ちゃんの泣き声が家じゅうに聞こえるくらいよく響くこと。それと、赤ちゃんは何分も泣きやまないことがあるということ。 

 赤ちゃんを出産してすぐ、腰の痛みがまだよくならないのに赤ちゃんを泣きやますために抱っこしないといけないと思うとイライラすることもあったし、二時間おきの授乳に慣れず、睡眠不足のときに泣かれて、イライラしたこともありました。

 

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 そこで、どうにか赤ちゃんに泣かれても、イライラしない方法がないかなーと考えてみました! 

 

1.「かわいいね」と声をかける

  出産後1、2週間は、実際赤ちゃんが泣いているときの顔を見て、赤鬼みたいだなーと正直思いました。顔を真っ赤っかにして顔をしわしわにして泣いているからです。 その顔に向かって、かわいいねと声をかけてみました。 「悲しいお顔かわいいね~。」 「三角のお口かわいいね~。」 などというのです。 すると不思議と泣いている赤ちゃんがかわいく感じてきます。かわいいねと声をかけることで、赤ちゃんが泣きやむこともありました。かわいいね声をかけると、自分自身が笑い顔になり、赤ちゃんを安心させることができたからなのではないかと思います。

 

2.泣いている赤ちゃんを抱いている姿を鏡で見る           

  赤ちゃんが泣きやまないと、よく抱っこして部屋のなかを歩きまわっているのですが、あるときその姿を鏡で見ると、赤ちゃんってまだこんなに小さくてかわいいんだーということを感じました。泣いている赤ちゃんに接していると、その声の大きさや赤い顔のインパクトで、その小さくてかわいい身体を忘れがちになってしまいます。しかし、鏡で見ることで、客観的に自分と赤ちゃんを見ることができたのです。まだこんなに小さくてかわいいんだ、自分を頼りにしているんだと、赤ちゃんをいとおしく感じることができました。

 

3. 赤ちゃんの泣き声を真似してみる

  赤ちゃんと退院後すぐは、赤ちゃんがまたギャーギャー泣いている、またギャーギャー泣いているとうんざりしていました。正直、うるさいなあと思って、赤ちゃんに対抗して、赤ちゃんの泣き声を真似して一緒に泣いてみました。すると、赤ちゃんの泣き声は、その時々によって違うことに気付いたのです。 うちの子の場合だと、 「えへっ、えへっ」 「れー、れー」 「うあー、うあー」 などです。 いろんな泣き方をするということが分かると、泣きの程度が分かってきます。軽くぐずる程度なのか、すごく機嫌が悪いのか冷静に観察できるようになるのです。冷静になることで、赤ちゃんの要求を探すこともできます。仮に特に理由なく泣いている場合であっても、優しい態度で接することができます。 それに、赤ちゃんと一緒にれー、れーなどと同じリズムで泣くと、赤ちゃんが「あれっ?」という表情をして泣きやむこともありました。

 

 泣きやまない赤ちゃんを激しく揺らして、赤ちゃんが意識不明の重体になる悲しい事件が最近もありました。赤ちゃんは泣くもの。泣いて当然のものなので、十分に授乳し、おむつを替えてさえいれば、激しく揺らして泣きやまそうとするより、しばらくほっといた方がその赤ちゃんにとってはよかったのは明らかですよね。そう考えると無理に泣きやますよりも、保護者自身がイライラしないことの方を重視すべきなのではないかなと思います。 イライラしない方法で、他にいい方法があればぜひ教えてください。