弁護士ママライフ

初めての出産、育児の記録

「夜泣きのたびにおっぱい」はNGらしい

出産後1カ月の間は、夜間の授乳がだいたい2時間おきでした。ただ、出産後2カ月に入ると、3,4時間おきになったので、体力的にもかなり楽になっていました。

しかし、出産後6カ月に入ったある日の夜、また2時間おきに赤ちゃんが泣くのです。クラクラしながら泣くたびに抱き上げて授乳をしました。

すると、あくる日も、あくる日も2時間おきに赤ちゃんが起きるのです。ひどいときには、1時間おきに起きることもありました。また、頻回の授乳に逆戻りかぁーと、目の下にクマをつくり、体力的にかなりきつかったので、以下の本を読んでみました。

 

以下の本によると、

赤ちゃんが夜中に泣くとき、毎回授乳を求めているのではありません。約1時間ごとに、眠りが浅くなり、寝言泣きをする子も多くいます。2~3分何もしないで様子をみるようにしましょう。

とのこと。また、

これを続けると(起きるたびの授乳)、眠りが浅くなったときに、赤ちゃんは目を覚ます癖がついてしまうのです。

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

とのこと。 

読んだその日から、赤ちゃんが夜中泣いても、すぐに抱き上げたり、おっぱいをあげないようにしました。すると、その日は、少し泣いた後、眠ることが数回ありました。

 数日後には、3,4時間おきに泣いて授乳するように戻り、一安心。

 

ママの睡眠が足りていないと、日中家事も手につかないし、赤ちゃんの泣き声にもイライラしがちになってしまいます。

赤ちゃんの眠りの質の向上のためだけでなく、ママの眠り時間の確保のためにも、この本のヒントを試してみてはいかがでしょうか?

 
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